寿スピリッツが底堅い、原材料高こなし10~12月期は過去最高益更新
寿スピリッツ<2222>が底堅く推移している。同社は2日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比8.7%増の584億8500万円、経常利益は同3.7%増の141億1300万円となった。10~12月期では売上高と各利益は四半期ベースで過去最高となった。インバウンド関連として日中関係の悪化懸念が株価の重荷となっていたなか、決算内容を好感した買いが株価を下支えしたようだ。4~12月期では原材料高が利益の押し下げ要因となるなか、国内卸売部門において寿製菓グループが貢献。10~12月期のインバウンド売上高(国際線ターミナル売上高)は29億3000万円と、前年同期比で約6%増加した。
株探ニュース