ビットワンGが大幅反発、新事業としてAI活用の非鉄金属取引マッチングを開始
ビットワングループ<2338>が大幅反発。23日の取引終了後、香港で人工知能(AI)技術を用いた非鉄金属の商取引のマッチングを行う新事業を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
新事業は主に中国・香港の製造メーカーが海外から銅カソードなどの非鉄金属の輸入を行うにあたり、将来的にAI技術を用いたオンラインプラットフォームを用いて、顧客と非鉄金属の売り手のマッチングを行うもの。同社が目指す5G・AI等事業開始のための布石となるものとし、業績の早期回復に資する事業として注力する構えにある。
株探ニュース