共同PRは後場急動意、米国内でのロビー活動支援に本格参入
共同ピーアール<2436>が後場に入って動意づき、ストップ高まであと6円に迫る場面があった。同社はきょう、米国における政治・行政とのコミュニケーション支援(ロビー活動/パブリック・アフェアーズ/ガバメント・リレーションズ)に本格参入すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。
同社は今年11月に実施される米大統領選以降、再び貿易摩擦などが顕在化すると考え、米国でのパブリック・アフェアーズ/ガバメント・リレーションズ活動支援に本格参入することを決めたという。
株探ニュース