Sワイヤーが急反騰、プラップJとクリッピング事業で戦略的業務提携
ソーシャルワイヤー<3929>が急反騰している。21日の取引終了後、プラップジャパン<2449>及びその子会社のプラップノードとクリッピング事業における戦略的業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。
クリッピングとは新聞・雑誌・WEB・SNSメディアなどの各種メディアから、必要な記事を選別・取得するサービス。Sワイヤーは12年からクリッピングサービスである「@クリッピング」の運営を開始しているが、同事業の更なる拡大・成長のため今回の戦略的業務提携に至ったという。また、この一環として同事業を会社分割による新設会社に承継させ、プラップノードが新会社の議決権比率10~15%程度を取得し資本参加する。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
最終更新日:2024年10月22日 09時59分
株探ニュース