ファンコミが反発、3月売上高2.4%増で増収基調続く
ファンコミュニケーションズ<2461>が反発している。17日の取引終了後に発表した3月度の月次業績速報で、連結ベースの売上高が前年同月比2.4%増と増収基調が続いたことが好感されている。
スマートフォン向け運用型広告サービスのADコミュニケーション事業が同0.6%減となったものの、主力でアフィリエイト広告サービスなどのCPAソリューション事業が同7.0%増となったことが牽引した。なお、メディア事業などその他は同40.6%減だった。
株探ニュース