エスプールが大幅反発、前期経常最高益予想を26%上乗せ
エスプール <2471> [JQ]が大幅反発。9日大引け後、18年11月期の連結経常利益を従来予想の8億円→10億円に25.6%上方修正。増益率が16.7%増→46.6%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
人手不足が続くなか、コールセーター業務を中心にグループ型派遣が拡大したことが寄与。障害者雇用を希望する企業に対し農園を貸し出す「障がい者雇用支援サービス」で新規受注が計画を大きく上回ったことも収益を押し上げた。
株探ニュース