エスプール---ブルードットグリーン、Jリーグと気候アクションパートナー契約を締結
エスプール<2471>は1日、子会社のエスプールブルードットグリーンが、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)と、Jリーグ気候アクションパートナー契約を締結すると発表。
ブルードットグリーンは、温室効果ガス排出量の算定やCDP・TCFD等のサステナビリティ情報開示、カーボン・クレジットの創出および活用など、環境経営に関するコンサルティングサービスを幅広く提供し、企業の気候変動への取り組みの支援を通じて、脱炭素社会の実現を目指している。
一方、Jリーグは、気候変動問題の解決に向けた取り組みを強化するため、2023年5月より「Jリーグ気候アクションパートナー」を設立し、賛同するパートナー企業と共に、人々の気候変動対策への興味喚起および行動変容を促している。
今回の連携では、ブルードットグリーンの有する専門ノウハウを活用し、Jリーグ気候アクションの活動に対する助言、Jリーグが運営する地域再生可能エネルギー推進助成制度の業務支援、気候アクションに関する顧客基盤を活用したJリーグと自治体の連携強化に取り組むとしている。
《AS》
株探ニュース