アドウェイズが続急伸、定款変更で仮想通貨参入に期待感
アドウェイズ <2489> [東証M]が続急伸。24日大引け後、定款の一部を変更し、事業目的に仮想通貨関連業務などを追加することを明らかにしており、業容拡大への期待感が高まっているようだ。
追加するのは、仮想通貨関連業務のほか、「ブロックチェーン技術等を利用した業務」、「資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業」の3つの業務。定款の効力発生日は6月27日としている。なお、前日は韓国サムスン電子のスマートフォン「Galaxy」ユーザー向け「予約トップ10」の提供開始が材料視され大幅高に買われており、こちらへの評価も続いているようだ。
株探ニュース