アダストリアが反落、未定としていた21年2月期業績予想は営業赤字に転落へ
アダストリア<2685>が反落している。16日の取引終了後、従来未定としていた21年2月期の連結業績予想を発表しており、売上高1890億円(前期比15.0%減)、営業損益10億円の赤字(前期128億8500万円の黒字)、最終損益22億円の赤字(同63億6300万円の黒字)の営業赤字転落を見込むとしたことが嫌気されている。
同社によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、4月25日から5月7日までの約2週間は国内実店舗1248店舗の全てが休業状態となったものの、6月3日からは全ての店舗で営業を再開し、足もとの業績は段階的に回復しつつあるとしている。ただ、感染症の再拡大懸念による消費への影響は、今後も一定程度残ると想定していることから、営業赤字を見込んでいるという。なお、未定としていた年間配当は10円減配の40円を予定している。
株探ニュース