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アールプランナー Research Memo(2):東海エリアと首都圏エリアにて戸建住宅事業を展開

特集
2026年1月13日 13時02分

■会社概要

1. 会社概要

アールプランナー<2983>は、東海エリア及び首都圏エリアにおいて戸建住宅事業を中心に展開する企業である。東証グロース市場及び名証メイン市場に上場し、「All Satisfaction~「住。」を通じてすべての人に満足を提供する~」をパーパスに掲げ、「デザイン×テクノロジーで人々の住生活を豊かにする」ことをミッションとしている。また、「こだわりのある良質な住まいをよりリーズナブルに」をバリューとし、日本一顧客満足度の高い住宅プラットフォーム企業を目指している。

同社の特長は、「注文住宅」「分譲住宅」「土地」の3領域をワンストップで提供する点にある。社名の英語表記「ARR Planner」の、「AR」はArchitecture(建築)、「R」はReal Estate(不動産)を意味し、住宅と不動産を一体で提供する理念を表している。

創業者の代表取締役会長古賀祐介(こが ゆうすけ)氏は積水ハウス<1928>出身で、大手ハウスメーカーは良い住宅を供給しているが価格が高く、一方でパワービルダーはお客様に満足できるクオリティの住宅を提供できていないという課題を解決したい、さらには土地を持たない顧客にも高品質な住宅を提供したいとの思いから同社を設立した。大手ハウスメーカーに対しては価格優位性があり、パワービルダーにはないデザイン力と高い品質を求める層を戦略的なターゲットとしており、注文住宅で培った設計力を生かした「デザイン」「性能」「価格」の3要素を兼ね備えた住宅を提供している。「大手並みの品質で手の届く価格」で差別化を図り、東海エリア及び首都圏エリアで着実にシェアを拡大している。連結子会社として、不動産仲介事業などを担う(株)アールプランナー不動産を有している。

2. 沿革

同社は2003年10月、名古屋市でエクステリア及びリフォーム事業を営む(有)アールプランナーとして設立された。2007年1月に株式会社へ改組し、2008年8月には注文住宅事業を開始した。2010年10月には注文住宅ブランド「アールギャラリー」の受注を開始し、2014年5月には同ブランドにおいて分譲住宅事業を開始した。2017年1月にはアールプランナー不動産を100%子会社化し、2019年10月に東京支店を開設し首都圏エリアに進出した。2021年2月に東京証券取引所(以下、東証)マザーズ市場(現 東証グロース市場)へ、同年12月に名古屋証券取引所(以下、名証)第二部(現 名証メイン市場)に上場した。2023年5月には首都圏エリアでの事業拡大に伴い、名古屋本社と東京本社の2本社体制へ移行した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)

《HN》

提供:フィスコ

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