ストレジ王がしっかり、TRの売却時期前倒しで上期業績は計画上振れ
ストレージ王<2997>がしっかり。19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、売上高が従来予想の4億7300万円から5億6000万円(前年同期比27.0%増)へ、営業損益が1億7100万円の赤字から1億800万円の赤字(前年同期1億1000万円の赤字)へ、最終損益が1億6900万円の赤字から1億1400万円の赤字(同1億200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
トランクルーム開発分譲事業で第3四半期に予定していたコンテナ型TR(トランクルーム)の売却時期が第2四半期に前倒しとなったことが要因としている。
株探ニュース