会社側からの【修正の理由】

（連結業績予想）１．当社は現在、埼玉県本庄市所在の当社所有の商業施設の再開発を行っておりますが、本再開発に係る建設費に付随する費用の全額を一旦建設仮勘定に計上し、固定資産の取得価額に算入する時期等の検討をしておりました。今般、その付随する費用の一部である140百万円につきまして、本再開発に係る一時的な費用として販管費に計上する方針となり、当初見込んでいた販管費が増加する見込みとなりました。残る付随する費用につきましては、当初の予定通り固定資産の取得価額に算入し、減価償却をいたします。２．当社所有の土地・建物の賃貸先である株式会社ＬＩＸＩＬビバとの賃貸借契約が2019年11月22日をもって契約期間満了に伴い終了することになり、一時的に賃料収入が減少する見込みとなりました。なお、後継テナントにつきましては、現在交渉中であり、決定次第、速やかにお知らせいたします。（個別業績予想）連結業績予想と同様の理由により、前回発表予想を修正いたしました。なお、現時点において、2019 年５月14日に公表いたしました期末配当予想（１株当たり2円00銭）の変更はございません。（注）上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性もあります。