PCNETが急反発で上場来高値更新、テレワーク導入追い風に大幅増益基調続く(訂正)
※22日午前11時台に配信した「PCNETは急反発で上場来高値更新、テレワーク導入追い風に大幅増益基調続く」の記事中に誤りがありました。以下の通り訂正します。
パシフィックネット<3021>が急反発、一時215円高の2694円まで上値を伸ばし、今月13日につけた高値2637円を払拭し上場来高値更新となった。パソコンのレンタルと中古パソコンの販売を手掛け、企業のテレワーク導入加速を追い風に収益環境は良好、ヘルプデスクなどのITサービス事業なども好調で収益に貢献している。20年6~8月期業績は営業利益段階で前年同期比16%増の1億5000万円と2ケタ成長を確保している。また21年5月期通期では前期比21%増の5億円予想と前期に続く大幅増益予想にある。発行済株式数500万株強と小型で浮動株比率も低く、最高値圏で戻り売り圧力のない強みも買いを呼び込む背景となっている。
誤 中古パソコンのレンタルや販売を手掛け、
正 パソコンのレンタルと中古パソコンの販売を手掛け、
最終更新日:2020年10月22日 15時22分
株探ニュース