ビ花壇が後場動意、オンライン参拝アプリなど活用の新規事業開始を手掛かり視
ビューティ花壇<3041>が後場に動意づき、一時15%を超す上昇となった。20日、goenn(宮崎県宮崎市)が開発した納骨堂化アプリとオンライン参拝アプリを活用した新規事業を始めると発表。これを手掛かり視した買いが入った。
故人に縁のある人をデジタル管理できる納骨堂化アプリと、同アプリのデータベースをもとにインターネットを通じた参拝などを可能にするオンライン参拝アプリを活用。納骨堂や寺社の業務改善や参拝者の利便性向上につなげる。ビ花壇も自社EC商品の売り上げ拡大や、ウェブマーケティング事業領域の強化、ブランディングの向上などを狙う。
株探ニュース