Jグループが反発、3~5月期経常黒字転換を評価
ジェイグループホールディングス<3063>が反発している。10日の取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比5.6%増の27億1700万円、経常損益は1億7500万円の黒字(前年同期は700万円の赤字)となった。経常黒字に転換したことを評価した買いが株価を支援したようだ。同社は居酒屋「芋蔵」などを展開する。既存店売上高が増収基調を続けるなか、コストコントロールを進め、原価率と人件費率を抑制した。
株探ニュース