ユニチカがカイ気配で連続S高一直線、AIデータセンター半導体ガラス基板向け特需獲得思惑も
ユニチカ<3103>がカイ気配スタートで続急騰、前日は商い急増のなか80円高はストップ高となる484円で引けたが、きょうは目先筋の利益確定売り圧力も軽くこなし、連日で値幅制限上限まで上値を伸ばしている。AIデータセンター向け半導体をターゲットに舵を切った米クアルコム<QCOM>だが、半導体パッケージ基板のボトルネックであるハイエンドガラスクロスの在庫が払底していることから、その供給主体となり得るユニチカを訪問したという観測がでており、ユニチカ側もこれを否定しておらず物色人気が一気に高まった。「時価総額300億円強に過ぎず、クアルコムからの資本的な提携アプローチが極めて容易」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。株式需給面では外資系の手口による貸株市場を経由した空売りが高水準に積み上がっており、踏み上げ相場の様相を呈す可能性も意識される。
株探ニュース