Bガレージが急落、10月中間期業績の計画下振れ着地を嫌気
ビューティガレージ<3180>が急落している。9日の取引終了後に発表した25年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算は、売上高が前年同期比12.8%増の161億8300万円、最終利益が同16.2%減の4億4200万円となった。大幅な増収となった売上高は計画に対しては下振れして着地した。営業・経常・最終利益も計画を下回っており、嫌気されたようだ。店舗設計事業は8~10月期は回復傾向となったが、物販事業で人材派遣費用が増加。ディストリビューションセンターの開設準備費用も発生し、利益を押し下げる要因となった。
株探ニュース