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新興市場銘柄ダイジェスト:IIFは反発、ミラタップが大幅反発

材料
2025年2月28日 15時41分

<9211> エフ・コード 1571 -13

反落。FCOMSのセールス支援・コールセンター・ストアソリューション事業を新設分割して設立予定のSmartContactの株式を取得し連結子会社化すると発表したが、地合いの悪さに押され下落している。異動後の議決権所有割合は67.00%、取得価額合計は6.13億円。セールス領域の支援ノウハウ及びリソースの獲得を通じて、マーケティング戦略立案及び実行からセールス領域の支援まで一気通貫でのサービス提供が可能になり、最適なDX推進とCXの改善、顧客価値の最大化が可能になるとしている。

<6027> 弁護士コム 3195 -50

反落。福岡県内の7自治体において「クラウドサイン」の導入・支援を行ったことを発表したが、地合いの悪さに押され売りが優勢となっている。「クラウドサイン」は契約の締結から管理、AIレビューと一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームで、全国の自治体における導入シェア率は約70%、地方自治体における電子契約サービス導入数No.1の電子契約サービス。自治体における電子契約の普及率は約20%だが、一定の地域での普及が加速したことでさらなる成長が見込まれている。

<5574> ABEJA 2484 -63

続落。東京証券取引所が信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を28日売買分から解除すると発表した。また、日本証券金融も28日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借取引銘柄別増担保金徴収措置で30%としていた貸借担保金率を解除すると発表しているが、米エヌビディアが決算発表後に大幅に下落していることなどを受け、売りが優勢となっている。

<6182> メタリアル 645 +14

続伸。27日の取引終了後に、子会社のロゼッタが国立がん研究センター中央病院と共同で進めている生成AIを活用した治験関連文書の自動作成に関する研究が25年2月28日に開催される「日本臨床試験学会第16回学術集会総会」で発表されることを発表し、好材料視されている。同共同研究は、生成AIを活用した治験関連文書作成の精度向上と業務効率化を目指す画期的な取り組みで、ロゼッタのAI技術と国立がん研究センターの知見を融合させることで、治験の質向上と負担軽減に貢献できるとしている。

<3187> ミラタップ 335 +26

大幅反発。27日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は400,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.17%)、または取得価格総額1億円を上限とし、取得期間は25年3月3日から25年6月30日。自社株買いの理由は、事業活動推進の原資に充てる等、今後の資本政策の機動性を高めるためとしている。

<6545> IIF 624 +27

反発。27日の取引終了後、セントワークスの株式取得のための株式譲渡契約を締結し、子会社化することを発表、好感されている。取得価額合計は7.6億円。セントワークスは介護事業者向け経営サポートシステム(請求・記録を含む)等をはじめ、ヘルスケア分野に特化した現場サポートシステムを開発、販売しており、セントワークスがもつプロダクトを同社DXソリューション事業の中核として位置付けることで、早期の事業化および収益化が期待でき、同社グループの企業価値向上に資すると判断したためとしている。

《ST》

提供:フィスコ

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