エターナルGは今期最高益・増配へ、配当性向20%以上の方針も発表
エターナルホスピタリティグループ<3193>はこの日の取引終了後、25年7月期連結業績予想について売上高を前期比14.1%増の478億2200万円、営業利益を同23.2%増の40億300万円と発表した。前期に続き過去最高を更新する見通し。配当予想も前期比17円増の46円とした。
同時に発表した24年7月期決算は売上高が前の期比25.3%増の419億1400万円、営業利益が同2.3倍の32億4800万円だった。関東・東海・関西以外の新たなエリアへの「鳥貴族」の出店を継続して行った。
あわせて配当方針の変更を明らかにした。「連結配当性向20%以上を目安」とする新たな目標を掲げ、持続的な利益成長により安定的・持続的な増配を原則とする「累進配当」を実施していくとした。
株探ニュース