ジェネパはS高、金融機関1行とコミットメントライン契約を締結
ジェネレーションパス<3195>が後場動意づき、ストップ高まで買われている。同社はきょう午後2時30分に、金融機関1行とコミットメントライン契約を締結したと発表。これにより財務の安定性が高まるとの見方が買いにつながっているようだ。
コミットメントラインとは、あらかじめ設定された契約金額とコミットメント期間の範囲内で、融資の実行が契約金融機関によって確約された融資枠のこと。今回締結した契約の概要は、融資枠設定金額が10億円で、契約期間はきょうから1年間となっており、成長に伴い発生が見込まれる必要資金を確保するとともに、事業拡大の推進などの際の手元資金を賄うことが目的だとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース