イントランスが後場動意、ディライトワークスとの資本・業務提携を手掛かり視
イントランス<3237>が後場に動意づく場面があった。この日、投資事業を展開するディライトワークス(東京都港区)との資本・業務提携の締結を発表しており、手掛かり視されたようだ。ただし上昇一服後は売りに押される展開となっている。
インバウンド・地方創生事業への投資を志向するディライトワークスと事業の方向性が一致しており、相互利益の拡大と企業価値の向上が図れると判断した。筆頭株主であるインバウンドインベストメントが保有する株式の一部を、市場外での相対取引によりディライトワークスと投資会社のファインドスターグループが取得する。
株探ニュース