会社側からの【修正の理由】

平成30年３月期の業績につきましては、ファミリーマンションの販売が好調で売上高は当初予想を上回る見込であります。また、販売費及び一般管理費についても、全体の売上が好調なことから、追加の販売費等の支出が抑えられ、営業利益以下の各段階利益についても当初予想を上回る見通しとなりました。　当第３四半期累計期間の業績を踏まえ業績予想を見直した結果、平成29年５月10日に開示した通期の連結及び個別業績予想を上記の通り上方修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後　　 の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

当社グループは、将来の事業展開のための内部留保とのバランスを考慮の上、中間配当、期末配当の年２回の安定した配当を継続的に実施していくことを、利益配分に関する基本方針としております。　平成30年３月期の業績が当初の予想を上回る見通しであることに加え、今後の経営環境等の見通しなどを総合的に勘案し、期末の配当を前回予想の１株当たり12円50銭から４円40銭増額し、16円90銭に修正することといたしました。