オープンHが高くベネ・ワンは軟調、MSCIに新規採用 除外銘柄はしっかり
オープンハウス<3288>は高く、ベネフィット・ワン<2412>は軟調。日本時間の12日にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは新規採用はベネ・ワンとオープンHの2銘柄で、15銘柄が除外された。新規採用の2銘柄は事前に予想されていたこともあり反応は限定的。除外銘柄は総じてしっかり。除外銘柄はエービーシー・マート<2670>、アコム<8572>、カシオ計算機<6952>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、久光製薬<4530>、ナブテスコ<6268>、日本ハム<2282>、日本精工<6471>、ペプチドリーム<4587>、ピジョン<7956>、THK<6481>、東邦ガス<9533>、東北電力<9506>、ユナイテッド・アーバン投資法人<8960>、ヤマダホールディングス<9831>。11月30日の取引終了後に入れ替えが実施される。
最終更新日:2021年11月12日 09時38分
株探ニュース