東レは3日続伸、価格転嫁やコスト改善で4~6月期純利益82%増
東レ<3402>は大幅高で3日続伸。この日午後1時ごろ、第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は6789億6700万円(前年同期比14.0%増)、純利益は312億6200万円(同82.3%増)だった。中東情勢悪化による原料価格高騰の影響を受けたものの、価格転嫁やコスト改善に努めたことで主力の繊維事業、機能化成品事業とも好調だった。航空や宇宙・防衛用途が順調に拡大し、炭素繊維複合材料事業も伸びた。決算内容を評価した買いが入っている。
あわせて、上期(4~9月)業績予想について売上高を1兆3700億円から1兆3900億円(前年同期比12.6%増)へ、純利益を400億円から450億円(同21.8%増)へ上方修正した。通期予想については上期決算発表時に外部環境の動向などを踏まえて適宜見直しを行うとした。
株探ニュース