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新興市場銘柄ダイジェスト:システム ディは急伸、大木ヘルスHDがストップ高

材料
2019年6月7日 15時59分

<3804> システム ディ 593 +27

大幅に3日続伸。大学・高校・専門学校向けのトータルソリューション「キャンパスプラン」シリーズをリニューアルし、新製品「次世代学園総合情報システム CampusPlan Smart」を19日から開かれる「第10回教育ITソリューションEXPO」で発表すると明らかにしている。全体の進捗をチェックしながら業務を遂行できるほか、マニュアルレスで操作を覚えなくても使えるという。正式リリースは今秋の予定。

<3417> 大木ヘルスHD 853 +150

急騰でストップ高買い気配。20万株、3億円を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.4%。取得期間は7日から11月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため。自社株買いに加え、4日に年初来安値(699円)を付けるなど株価が軟調に推移していたことも値頃感を強め、買い意欲を刺激しているようだ。

<6067> インパクト 4180 +80

一時急伸。出資先を通じてインドで展開するコンビニエンスストア・プレミアム業態「Coffee Day essentials」の1号店を8月1日にオープンすると発表している。同月30日に14店舗を同時オープンするほか、既存店計375店舗をキヨスク業態のコンビニエンスストアスタイルに業態転換する。5年以内に計2000店舗を出店する計画で、インドでコンビニエンスストアチェーン拡大を目指すとしている。

<7049> 識学 2150 +98

大幅に3日続伸。ブティックス<9272>と介護市場での識学サービス利用促進で事業提携すると発表している。離職率など業界特有の課題解消や組織のパフォーマンス向上が目的。ブティックス主催の展示会でセミナーに登壇するほか、サービスの告知などを行う。介護業界は慢性的な人手不足であり、今回の事業提携は識学の利益向上に資するとの期待から買いが集まっている。

<7674> NATTY 2835 +121

大幅に反発。5月の既存店売上高が前年同月比3.2%増になったと発表している。プラスは2カ月ぶりで、4月の3.7%減から回復した。客数は5.3%増、客単価は2.0%減。土日営業が前年より多く、また平年より気温も高かったことが好調につながった。また、福岡県で3店舗目を出店し、地方での多店舗出店による知名度向上も実現できたとしている。全店ベースの売上高は45.8%増、客数は47.9%増、客単価は1.4%減だった。

<2702> マクドナルド 4905 -30

反落。5月の既存店売上高が前年同月比3.1%増になったと発表している。42カ月連続のプラス。伸び率は前月(2.9%増)から拡大したが、材料出尽くし感から売りが先行している。客数は1.0%減、客単価は4.1%増。全店ベースの売上高は3.3%増。再登場を期待する声が出ていた商品を改名して販売したほか、スイーツで「マックシェイク4種のベリー」を販売開始した。

《FA》

提供:フィスコ

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