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新興市場銘柄ダイジェスト:イントランスは一時ストップ高、247がストップ高

材料
2023年11月28日 15時49分

<3645> メディカルN 395 +29

大幅に反発。受託臨床検査事業のミルテル(広島市)の株式を取得し、子会社化すると発表している。異動後の所有株式数は31万9524株(議決権所有割合は59.0%)。取得価額は非開示。ミルテルは乳がんの早期発見をサポートする「スキャンテスト乳がん」や病気発症前の未病状態を検知できる「テロメアテスト」を手掛ける。子会社化でメディカルネットの顧客基盤を用いてミルテルのソリューションを社会に浸透させるとしている。

<3237> イントランス 103 +28

一時ストップ高。24年3月末の株主を対象に優待制度を実施すると発表している。1000株以上保有でQUOカード(8000円分)または同額の代替ギフト券、1万株以上保有ではさらにHomm Stay Yumiha Okinawaの50%割引優待宿泊券を贈呈する。なお、イントランスは10株を1株に併合することを検討しており、100株以上1000株未満の株主の保有単位を1000株以上へ引き上げるための施策という。

<7074> 247 303 +80

ストップ高。一部メディアが「厚生労働省の専門家検討会は27日、健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめた」と報じ、買い材料視されている。改訂は10年ぶりで「成人は1日60分以上の歩行、筋トレは週2~3回」などとされている。報道を受けてパーソナルトレーニングジムを運営するトゥエンティーフォーセブンのほか、RIZAPグループ<2928>などが関連銘柄として物色されているようだ。

<7047> ポート 2279 +77

大幅高。電気料金の値上げを受け、24年3月期第2四半期以降の販促支援サービスエネルギー領域で電力事業者からの成約単価が改善傾向にあると発表している。24年3月期通期の業績予想では、1ユーザーあたりの成約単価回復を計画に織り込んでおらず、単価改善は売上収益や利益にポジティブな影響を及ぼすという。今後、業績の変化で開示が必要となった場合は速やかに公表するとしている。

<4378> CINC 760 +32

大幅に3日続伸。23年10月期の営業損益予想を従来の0.29億円の赤字から0.78億円の黒字(前期実績2.92億円の黒字)に上方修正している。アナリティクス事業の受注が堅調に推移したため。マネジメント層の採用遅延で採用費や人件費が抑制されたほか、コストの改善も損益改善に寄与する見通し。また、24年10月期の営業損益予想は1.34億円の赤字になるという。詳細は12月8日に開示する予定。

<4881> ファンペップ 178 +16

大幅に続伸。アルツハイマー病を対象とする研究を開始したと発表している。抗体誘導ペプチド技術(ペプチド治療ワクチン)を用いた医薬品開発の知見にもとづき、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座との共同研究でタウ伝播を抑制する抗リン酸化タウ抗体誘導ペプチドの研究開発を行い、アルツハイマー病に対する新規根本治療薬開発を目指す。

《ST》

提供:フィスコ

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