サイオスが買い気配、前期経常を3.9倍上方修正
サイオス <3744> [東証2]が買い気配でスタート。30日大引け後、18年12月期の連結経常利益を従来予想の8000万円→3億1000万円に3.9倍上方修正。減益率が75.5%減→4.9%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
主力のシステム障害回避ソフトや金融機関向け経営支援システム、文書管理ソフトの受注が伸びたことが寄与。利益率の高い自社製品の販売回復に加え、販管費を削減したことも上振れに大きく貢献した。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
サイオス <3744> [東証2]が買い気配でスタート。30日大引け後、18年12月期の連結経常利益を従来予想の8000万円→3億1000万円に3.9倍上方修正。減益率が75.5%減→4.9%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
主力のシステム障害回避ソフトや金融機関向け経営支援システム、文書管理ソフトの受注が伸びたことが寄与。利益率の高い自社製品の販売回復に加え、販管費を削減したことも上振れに大きく貢献した。
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