テクマトリックス---配当政策の見直し及び剰余金の配当
テクマトリックス<3762>は26日、2024年3月期より配当性向の基本方針を変更するとともに、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。
同社は、これまで配当性向については期末業績における連結での配当性向20%以上を基本方針としていたが、株主への更なる利益還元を目的として、2024年3月期より配当性向を30%以上にすることを基本方針とすることに変更した。
当期の期末配当については、親会社株主に帰属する当期純利益の見通しと、配当政策の変更を踏まえ、2024年3月期の期末配当を1株につき19円(直近の配当予想:16円)とし、2024年3月期の1株あたりの年間配当金を28円(中間配当9円、期末配当19円)とする。
《SI》
株探ニュース