システムズ・デザイン<3766>は11日、楽々Framework/楽々Workflow向けのITインフラ構築サービスとITインフラバージョンアップサービスを2023 年7月1日に提供開始したことを発表。

ITインフラにおいて、サポートが2023年10月に終了するOS上でシステムが稼働しているケースや、既にライフサイクルが終了したオープンソースソフトウェア上で、システムが稼働しているケースでは、セキュリティの脆弱性やパフォーマンスの低下が深刻化している。

これら課題に対し同社は、ローコード開発プラットフォームによる「楽々Framework／Workflow インフラ基盤構築」および「楽々Framework／Workflow インフラ老朽化対応・製品バージョンアップ」サービスを提供し、顧客の悩みを解決するとともに、ビジネスの成長を支援する。

※「楽々Framework」「楽々Workflow」は、住友電工情報システム株式会社の製品であり、同社は、住友電工情報システム株式会社の製品である「楽々シリーズ」の正規販売代理店である。

《SI》

提供：フィスコ

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