FHTHDが3日ぶり反落、未定としていた22年12月期業績は最終赤字で着地
FHTホールディングス<3777>は3日ぶりに反落。25日の取引終了後、従来では未定としていた22年12月期の連結業績について、最終損益が1億100万円の赤字(前の期2億6000万円の黒字)で着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
21年10月期に子会社としてアイレス社が加わったため売上高は7億5400万円(同2億6300万円)、営業損益は8900万円の赤字(同1億5300万円の赤字)となる見込み。ただ、円安により製品仕入れ原価が上昇したことや管理費などが響いたとしている。
株探ニュース