3803東証G信用
業種 情報・通信業

イメージ情報開発 株価材料ニュース

506
-10
-1.94%
業績
(15:30)
PTS

(ー)
株価は15分ディレイ

イメージ情報開発--- 18/3は売上高は横ばいも、営業利益は黒字へ回復

材料
2018年5月17日 16時25分

イメージ情報開発<3803>は15日、2018年3月期(17年4月~18年3月)連結決算を発表した。売上高が前期比1.3%増の8.15億円、営業利益が0.04億円、経常利益が0.05億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.20億円だった。

セグメント別では、企業システムのコンサルティン及び設計、開発の業務受託等は、2017年10月20日にアイデポルテを連結子会社化したことに加え、外部人材リソースを活用した受注案件の獲得に努め、売上高は前期比26.8%増の5.10億円、セグメント利益は同14.4%減の0.31億円だった。

企業システムの運用及び保守の業務受託は、前期からの継続した受注とセキュリティ関連システムの運用商品が堅調に推移したことにより、売上高は前期比1.9%増の1.02億円、セグメント利益は同286.4%増の0.33億円となった。

商品販売は、連結子会社であるヴァージンメディカルが化粧品販売事業を再開したが、前連結会計年度に計上した大手取引先の大型サーバの入替受注が終了したことなどにより、売上高は同74.0%減の0.32億円、セグメント損失は1.77百万円となった。

BPO(業務アウトソーシング)及び決済等各種サービスの提供は、継続的な取引による売上を確保し、売上高は同3.3%減の1.69億円、セグメント利益は同75.5%増の0.35億円となった。

2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比20.9%増の9.85億円、営業利益が同953.3%増の0.46億円、経常利益が同745.1%増の0.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円を見込んでいる。

《MW》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる