会社側からの【修正の理由】

2019年３月期連結会計年度の連結業績予想につきましては、集合住宅向けISP事業において、前回発表時点に見込んでおりました大手顧客からの既存物件の受注が想定より大幅に伸長したこと、及び工事、回線等の原価削減に取り組んだ結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益につきまして、前回発表予想数値を上回る見込みであります。（注）上表の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要な課題と位置付け、配当につきましては、各期の経営成績及び今後の事業成長に備えるための内部留保の充実を勘案して決定する基本方針であります。2019年３月期の期末配当につきましては、基本方針に基づき、財政状態、利益水準、配当性向等も含め総合的に勘案し検討した結果、１株につき普通配当７円に修正いたします。なお、当社は、会社法第459条第１項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。