日本紙が冴えない、家庭紙製品の値上げ発表も好反応は限定的
日本製紙<3863>が冴えない。子会社の日本製紙クレシアが20日、4月1日出荷分から家庭紙製品を値上げすると発表したが、全般安もあって好材料視する動きは限定的となっているようだ。
対象となるのはフェイシャルティシュー、トイレットロール、ペーパータオルなど家庭紙製品全品で、値上げ幅は現行価格の10%以上という。世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇に対し、自助努力のみで再生産可能な収益を確保することが困難であることから値上げを判断したという。
株探ニュース