岡山製紙はカイ気配スタート、今期営業利益2.4倍に引き上げ
岡山製紙<3892>はカイ気配スタート。28日取引終了後に24年5月期単独業績予想の修正を発表。営業利益を7億2000万円から15億円(前期比2.4倍)へ大幅に引き上げており、これを好感した買いが集まっている。
価格改定の効果が出る見込み。物価上昇による消費抑制の影響で段ボール原紙を中心とした板紙の需要が減退しており、これを受け売上高予想については従来予想(同1.2%増の110億円)を据え置いている。
株探ニュース
業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
岡山製紙<3892>はカイ気配スタート。28日取引終了後に24年5月期単独業績予想の修正を発表。営業利益を7億2000万円から15億円(前期比2.4倍)へ大幅に引き上げており、これを好感した買いが集まっている。
価格改定の効果が出る見込み。物価上昇による消費抑制の影響で段ボール原紙を中心とした板紙の需要が減退しており、これを受け売上高予想については従来予想(同1.2%増の110億円)を据え置いている。
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