Mラインズは3日ぶり反発、第2四半期営業益25%増で通期計画進捗率51%超
マークラインズ<3901>が3日ぶりに反発している。同社は3日取引終了後、23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比25.1%増の9億7200万円となり、通期計画19億円に対する進捗率が51%超となっていることが買い安心感につながっているようだ。
売上高は同16.0%増の23億9800万円で着地。主力の情報プラットフォーム事業で、北米やタイ、中国など重要地域と位置付けられる国々を中心にグローバルで契約社数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
株探ニュース