sMedioがS高、子会社が高解像度画像を表示する処理速度を向上させる特許を取得
sMedio<3913>がストップ高の1105円水準でカイ気配となっている。4日の取引終了後、子会社タオソフトウエアが、高解像度画像を表示する処理速度を向上させる特許を取得したと発表しており、これが好感されている。
本特許は、超解像ディープラーニングを用いた、低解像度画像を高解像度画像へ変換する処理の高速化や必要メモリの改善技術に関するもの。特許の技術を使用することにより、低スペック機器においても低解像度画像を高解像度画像に変換する処理の高速化や必要メモリの改善が可能になるとしている。
株探ニュース