3978東証P信用
業種 情報・通信業

マクロミル 株価材料ニュース

1,196
-7
-0.58%
業績
(10:32)
PTS

1,195

(10:30)
株価は15分ディレイ

マクロミルが急反騰、7-3月期(3Q累計)税引き前が4%増益、対通期計画92%進捗

材料
2019年5月14日 10時27分

マーケティングリサーチ大手のマクロミル <3978> が急反騰。13日大引け後に発表した19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結税引き前利益が前年同期比4.2%増の64.8億円に伸びて着地したことが買い材料視された。

昨年7月に子会社化したH.M.マーケティングリサーチの業績上積みや17年10月に買収した米Acturus社の通期寄与などで、12.4%の増収を達成。人員・オフィスの拡充や新規連結開始に伴う費用の増加が利益を圧迫したが、増収効果で補い増益を確保した。通期計画の70.5億円に対する進捗率は91.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる