エコモット---一時ストップ高、第三者割当による新株発行中止で希薄化懸念後退
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一時ストップ高。5月28日に決議した第三者割当による新株発行を中止すると発表している。割当先である岡三証券から、申込期日(6月26日)までに申込みを行わない旨の通知があったため。募集株数は10万2000株だった。新株発行の中止を受けて株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが集まっている。従来の札証アンビシャスに加え、22日に東証マザーズにも上場し、投資家層の拡大が図られていることも買いにつながっているようだ。
《US》
提供:フィスコ
株探ニュース