エネチェンジが一時ストップ高と連日の急騰、公開価格からの10倍高を達成
ENECHANGE<4169>が一時ストップ高と連日の急騰。同社は、12月23日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄。消費者向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」を運営し、エネルギー関連会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービス「EMAP」及び「SMAP」などを展開。価格比較サイトでは再生可能エネルギーを織り込んだ料金プランなども紹介している。上場2日目に公開価格600円から4.0倍の2400円の初値をつけた。直近IPOと新エネルギー関連株人気に乗り、その後も連日の上昇を続け、上場8日目となるきょうは一時値幅制限いっぱいの6600円まで上昇。公開価格から10倍高となるテンバガーとなった。
株探ニュース