ファブリカが反発、AIやブロックチェーン領域の研究開発を行う子会社を設立へ
ファブリカコミュニケーションズ<4193>が反発している。午前10時ごろ、人工知能(AI)やブロックチェーン領域の研究開発を行う子会社「Sparkle AI(スパークル・エーアイ)」を設立すると発表しており、好材料視されている。
新会社は、大規模言語モデル(LLM)関連技術の研究をはじめとしたAIやブロックチェーンの研究及びプロダクト開発を行う。自社が保有するデータとLLMの技術を掛け合わせることで、サービス提供価値の向上を図るとともに、新たな価値を生み出すことを目指すとしている。
株探ニュース