会社側からの【修正の理由】

（中間連結会計期間）売上高は、機能品セグメントの一部製品の販売が低調となったものの、エラストマーが原料価格の上昇に伴い販売価格が上昇したことなどから、前回予想を上回る見込みです。営業利益は、樹脂・化成品セグメントにおいてカプロラクタムやナイロンポリマーなどが低価法の影響を受けたことから、前回予想を下回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は、持分法適用関連会社LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD. の解散に伴い持分法投資損失を計上することから、前回予想を大きく下回る見込みです。なお、当該持分法投資損失の詳細については、本日公表しました「持分法適用関連会社の解散に伴う持分法投資損失の計上について」をご参照ください。（連結会計年度）通期業績予想に変更はありません。なお、中間連結会計期間において前述の通り持分法適用関連会社の解散に伴い持分法投資損失を計上しますが、連結会計年度において当該持分法適用関連会社の累計損失に対して繰延税金資産を計上します。配当予想については変更ありません。