恵和---「木の国」わかやまの森づくり(和歌山県「企業の森」事業)に参画
恵和<4251>は23日、創立75周年ならびに和歌山テクノセンター操業30周年を記念して、和歌山県の「企業の森」事業に参画することを発表。
和歌山県の「企業の森」事業は、企業や団体がサステナビリティ(持続可能な社会・環境貢献)活動、また地域との交流活動の一環として、県内の森林環境保全に様々なかたちで取り組む活動。同社はこの取り組みに共感し、和歌山テクノセンターが所在する和歌山県の方々の役にも立てることから参画するに至った。
同社はこれからも、「自然と産業の調和を創造する」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな社会課題の解決に貢献する活動を続けていく。
森林の名称は「恵和の森」、活動地は和歌山県新宮市の民有林(0.48ヘクタール)。活動期間は2024年1月から2034年1月(10年間)。活動内容は広葉樹の植栽(2024年10月ごろ、約1,500本を予定)、下草刈り等の保全管理(新宮市森林組合に委託)。
《SO》
株探ニュース