ライトWがS高カイ気配、需要旺盛で24年1月期業績は計画上振れ
ライトワークス<4267>がストップ高の1142円水準でカイ気配となっている。7日の取引終了後、集計中の24年1月期の連結業績について、売上高が31億8700万円から31億9900万円(前の期比21.2%増)へ、営業利益が2億3400万円から2億4300万円(同19.7%増)へ、純利益が2億円から2億2100万円(同62.5%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
LMS(学習管理システム)市場の成長に対する旺盛な需要があったことに加えて、税金費用を見直したことも寄与した。なお、業績予想の上振れに伴い、期末配当予想を32円から36円へ引き上げ、年間配当予想を44円(前の期14円)とした。
株探ニュース