ビーマップがカイ気配、電力データ活用の見守りサービス用AIの提供開始を発表
ビーマップ<4316>がカイ気配スタート。23日の取引終了後、東京大学と東京理科大学発のベンチャー企業2社と協業で開発を進めてきた電力データの活用による見守りサービス用AIについて、サービス開始に向けた開発が完了し、提供を開始すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。東京理科大学在籍の学生が中心となって運営するCryptoAI(東京都渋谷区)と、東大発ベンチャーのエメレイド(同文京区)の2社と協業を進めていた。提供開始に向けて利用しやすいサービス体系を構築するとともに、駆けつけサービスの提携などについて、複数の事業者と協議を進める。協業会社と調整でき次第、順次サービスの提供を始める。
株探ニュース