ユークスがS高、中間期計画上回る第1四半期最終益を評価
ユークス<4334>がストップ高の水準となる前営業日比400円高の2346円に買われた。前週末9日の取引終了後に発表した24年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算は、最終利益が前年同期比51.7%減の1億4300万円だった。減益ながら中間期の計画を上回っており、これを評価した買いが入ったようだ。
売上高は前年同期比で微増の10億400万円だった。米国プロレス団体「All Elite Wrestling(AEW)」から開発受託したプロレスゲームの開発が引き続き順調に進行したという。
株探ニュース