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<動意株・16日>(大引け)=IDOM、ソースネクスト、RPAホールディングスなど

材料
2018年11月16日 15時09分

IDOM<7599>=後場上げ幅を拡大。同社16日正午ごろ、個人間カーシェアリングサービス「GO2GO(ゴーツーゴー)」の提供を19年4月に開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「GO2GO」は“近所のクルマを安心、簡単、遠慮なく使える”をコンセプトとする新しい個人間のカーシェアリングサービス。クルマを所有するオーナーは、必要な情報をアプリに登録するだけで、簡単に自分のクルマを他人にシェアすることができる一方、クルマを利用したい人はアプリ上で予約をし、決済もアプリ上で行うとしている。

ソースネクスト<4344>=大幅続伸。16日朝方、初代「POCKETALK(ポケトーク)」が15日付けで、電気通信事業法で規定された技術基準適合認定を取得し、認定番号が発行されたと発表しており、これが好感されている。なお、最新版の「ポケトークW」は、技術基準への適合性を満たし、既に認定を取得している。

RPAホールディングス<6572>=9日ぶりに反発。同社は午前10時ごろ、子会社RPAテクノロジーズが、LegalTech協会(東京都渋谷区)と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。LegalTech協会は、法律とテクノロジーを融合することで、法律関連産業の発展を図ることを目的に設立した団体。今回の提携により、RPAテクノロジーズが提供する「BizRobo!」などを活用した士業事務所関連業務の負担軽減を目的としたデジタルレイバーの創出や、「BizRobo!」の普及を図るとしている。

カーメイト<7297>=一時ストップ高。国土交通省が15日、大雪時に自動車の立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間で、タイヤチェーンの装着を今冬から義務づける方針を明らかにしており、これを受けて自動車用品製造・卸大手の同社に思惑的な買いが入っているようだ。

クラスターテクノロジー<4240>=一時ストップ高。同社は15日、開発していたエポクラスターCoolieシリーズの「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料(SR-03)」がレジャー分野で採用され、このほど量産を開始したと発表。これが材料視されているようだ。新材料の主な特徴は、注型成形に比べ短時間成形が可能、工程簡素化により次工程(保管、運送、アフターキュア)での取り扱いが容易、低温成形・低粘度ボビンの変形や電気素子へのダメージ防止、低弾性率なので環境変化における応力緩和などが挙げられる。

キャンバス<4575>=続伸。同社は15日の取引終了後、抗がん剤として開発中の「CBP501」フェーズ1b試験の用量漸増相に関するデータの中間とりまとめを終了したと発表。比較的多数の既治療歴を有する患者を対象とした臨床第1相試験としては良好な内容と判断できるとしたことが好感されている。CBP501は、多様な細胞機能に関わるたんぱく質カルモジュリンの制御機能を調整し、複数の作用により抗がん活性を示す、独特の作用機序を持つ抗がん剤。今回の治験では、既治療歴を有する固形がん患者に対し、CBP501・オプジーボ・シスプラチンを併用投与したという。なお詳細については、1~3月に開かれる学会で発表の予定としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探ニュース

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