ブロメディア、今期最終を一転赤字に下方修正
4347ブロードメディア【連結】
業績修正PDF
ブロードメディア <4347> [JQ] が3月14日大引け後(18:40)に業績修正を発表。18年3月期の連結最終損益を従来予想の5000万円の黒字→2億6000万円の赤字(前期は3億5000万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2600万円の黒字→2億8400万円の赤字(前年同期は2億0100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<売上高> 放送セグメントの当社子会社である株式会社釣りビジョン(以下、釣りビジョン)における映像の受託制...
会社側からの【修正の理由】
<売上高> 放送セグメントの当社子会社である株式会社釣りビジョン(以下、釣りビジョン)における映像の受託制作について、第2四半期連結累計期間において1,523百万円を売上高として計上しており、通期では約3,000百万円の売上高を見込んでおりました。しかしながら本日発表の「連結子会社の架空取引被害に関わる現在の状況に関するお知らせ」に記載のとおり、2011年以降における当該取引については、全てが架空取引と認識すべきものであることが判明いたしました。また、見込んでいた第4四半期における当該取引も当然にその売上が見込めない状況です。また、コンテンツセグメントにおける、クラウドゲーム事業やVOD事業において期初における想定よりも売上高が未達成となる見込みです。これらの結果、売上高は、前回発表予想を大幅に下回る見通しとなりました。<営業利益> 釣りビジョンにおける映像の受託制作に係る営業利益として通期で見込んでいた約150百万円が取り消されることに加え、釣りビジョンの架空取引被害に係る調査関連費用、過年度の有価証券報告書・四半期報告書・決算短信の訂正を行うことに付随する費用等として、合計で約30百万円を要する見込みであることや、コンテンツセグメントにおける、クラウドゲーム事業やVOD事業において期初における想定よりも損失がやや拡大する見込みであることなどから、営業利益は予想を下回る見込みとなりました。<経常利益> 営業利益の減少により、経常利益も予想を下回る見込みとなりました。持分法による投資利益が期初における想定よりも増加することが見込まれるため、営業利益の修正額よりも減少額は小さくなっております。<親会社株主に帰属する当期純損益> 経常利益が予想を下回ることに加え、下記3.に記載のとおり、子会社における特別損失529百万円を計上することとなりました。釣りビジョンが当社の完全子会社ではなく、持ち分が51%であることから、当該特別損失の影響は非支配株主に帰属する当期純利益として一部が控除されますが、親会社株主に帰属する当期純損益は予想を310百万円下回り、260百万円の損失を計上する見込みとなりました。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 8,841 | 252 | 215 | 50 | 6.4 | 0 | 2017-10-27 |
連結 |
| 新 17.10-03 | 5,441 | 52 | 55 | -260 | -33.3 | 0 | 2018-03-14 |
連結 |
| 修正率 | -38.5% | -79.4% | -74.4% | 赤転 | 赤転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 14,000 | 250 | 200 | 50 | 6.4 | 0 | 2017-04-28 |
連結 |
| 新 2018.03 | 10,600 | 50 | 40 | -260 | -33.3 | 0 | 2018-03-14 |
連結 |
| 修正率 | -24.3% | -80.0% | -80.0% | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.10-03 | 5,222 | 47 | 53 | -249 | -36.3 | 0 | 2017-04-28 |
連結 |
| 予 17.10-03 | 5,441 | 52 | 55 | -260 | -33.3 | 0 | 2018-03-14 |
連結 |
| 前年同期比 | +4.2% | +10.6% | +3.8% | 赤拡 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.03 | 9,995 | -41 | -312 | -1,170 | -171.9 | 0 | 2016-04-28 |
連結 |
| 2017.03 | 10,413 | 41 | -11 | -453 | -66.1 | 0 | 2017-04-28 |
連結 |
| 予 2018.03 | 10,600 | 50 | 40 | -260 | -33.3 | 0 | 2018-03-14 |
連結 |
| 前期比 | +1.8% | +22.0% | 黒転 | 赤縮 | 赤縮 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。