プロパテDBは反発、不動産文書管理BPO事業を本格始動
プロパティデータバンク<4389>は反発している。26日の取引終了後、成長ドライバーの一つとして位置付けている不動産文書管理BPO事業の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
ドキュメントの管理に関する業務フロー設計・コンサルティングから分類体系の整理とドキュメントの電子化・クラウド環境での保管、プロパティマネジメント会社からの報告書類の管理などのマネジメント業務など業務フローの設計から実際の管理業務まで一貫して行う。フロー設計などのコンサルティング部分をプロパテDBが行い、実務部分を子会社プロパティデータテクノスが担当するとしている。
株探ニュース