エクスM、販管費増で21年12月~22年2月期営業19%減益
エクスモーション<4394>はこの日の取引終了後、22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)を発表。売上高は前年同期比5.1%減の2億4500万円、営業利益は同18.8%減の3800万円だった。
自動車業界をはじめとする製造業で高まるソフトウェア開発需要を追い風に受注を伸ばした。今期から会計基準を変更しており、この影響を除いた場合では増収になるという。一方、採用数の増加や製品販促に伴う販管費の増加により、営業利益は減少した。なお、通期の売上高は前期比20.4%増の11億5300万円、営業利益は同39.2%増の2億円の見通し。
最終更新日:2022年04月01日 18時30分
株探ニュース