サイエンスAは後場も堅調、「バディコム」の対応言語追加を手掛かり視
サイエンスアーツ<4412>が後場も堅調。同社は12日、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」のトランシーバー翻訳における対応言語を5言語追加し、23言語への対応を可能にしたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。追加したのはクメール語とシンハラ語、ネパール語、ヒンディー語とベンガル語。外国人労働者が国内で増加するなか、建設や運輸業の顧客から翻訳言語の対応依頼があったという。
株探ニュース